2023に急増しているのが従業員向けの貸し切りです。全国的にもこのケースは増えているそうなのですが、いつもの社員食堂に加えてキッチンカー＆屋台の食事という選択肢を用意するという企画です。従業員やスタッフのモチベーションアップや帰属意識向上のほか、福利厚生の充実が主な目的になります。会社が一定額を負担して利用者が安価で食事できるようにする方法が多い印象です。

高校中学の部活動にキッチンカーや＆屋台を呼ぶケースもよくありました。卒業生や保護者が在校生徒と交流したり部活動の行事の場にキッチンカー＆屋台が登場したら生徒はもちろん大人も嬉しいですよね。中には保護者の用意したおにぎりやお餅に添えて豚汁やたい焼きを提供するパターンもありました。費用はもちろん大人持ちですが「生徒が100円で買える」などのやり方もありだと思いますよ。

2024に強くお勧めしたいのがこの使い方。工事現場や建築現場で働く人たちは数十人から100人以上になることもあります。普段はコンビニや仕出し弁当で済ませている職さん人たちが現場事務所の横にキッチンカー＆屋台を見かけたら楽しい昼食タイムになる気がしませんか？からあげ弁当や牛丼といったガッツリ系メニューも揃いますので現場監督さんは現場への導入をぜひご検討ください。